こんにちは。SUNNYです。
２０１８年に「おっさんずラブ」で注目されてから、ドラマだけではなくバラエティ番組でもよく見るようになった田中圭さん。
バラエティ番組では、ドラマとは違った、可愛らしい姿もよく見る田中さんですが、実は学歴がすごかったんです。
田中圭の出身高校は偏差値７６
田中圭さんの出身校は、渋谷教育学園幕張高等学校です。
千葉県内トップクラスの進学校で東大の合格者数も全国トップ１０に入るほどの超難関校。偏差値は７６もあります。
田中圭さんは小学生の頃から成績優秀で、東大を目指して１日８時間勉強していたそう。
テストでも１００点しか取ったことがなく、あだ名は「神童」だったようです。
小学生の頃から頭が良かったんですね。
頭がいいのは教育方法や家庭環境に理由があった
田中圭さんは幼い時に父親を離婚か死別か（ここでは確実な裏は取れませんでした）で母子家庭で育ったことを本人が言っていました。
しかしそれでも塾・絵画・書道・ピアノ・バイオリンなどいろんな習い事をしていました。
田中圭さんが５歳の時に妹を亡くされたそうで、母親から大事に大事に育てられたそうです。
うちは母子家庭だったこともあって、母には溺愛されて育ったんです。僕がこの世界に入るきっかけを作り、今年の僕の状態を誰よりも願ってくれていたのが母ちゃんだったから、母ちゃんのためにも後悔しない人生を送らないと
（引用：東京カレンダー）
ここからは予想になりますが、習い事もたくさん経験し、大事に大事に育てられたので、恩返しがしたかったために勉強も頑張ったのではないかと思います。
もちろんもともとの頭の良さもあったと思いますし、経験が培われたのもあると思いますが、努力も必要だと思うので努力の源になるのは母親のためというのもあったのはないでしょうか。
芸能界デビューのきっかけは？
田中圭さんは小学１年生からバスケをしていましたが、高校１年生の時に怪我をしてしまいバスケを続けられなくなってしまいました。そんな時に母に勧められて２０００年に行われたホリプロ主催の映画オーディションを受け、最終まで残るも落選してしまいました。
しかし審査員の1人だった現在の事務所の人にスカウトされ芸能界デビューを果たしました。
余談ですが、田中圭さんの高校の卒業生の中で進学しなかったひとは田中圭さんだけだったそうです。
人生の中でも大きな決断ですよね。確固たるものがないとなかなかできなかった決断だと思います。
こちらは当時バスケをしていた田中圭さん。ちょっとわかりにくいですが、田中圭さんの面影がありますね！
芸能界に進んだことで当時の彼女と破局
２０２１年５月２１日に放送された「TOKIOカケル」に出演したときのエピソードです。
高校３年間は同じ女性と付き合っていたといい、告白のシチュエーションなどはあまり覚えていないが、顔がタイプだったと明かしました。とっても一途ですよね。しかし、大学進学せず、芸能界に進んだことがきっかけで「別れよう」と言われ破局したそうです。
まとめ
苦労しているように思えますが、習い事もして、母親からも大事に大事に育ててもらったのであれば、田中圭さんにとっては幸せな暮らしだったのではないでしょうか。
都内で田中圭さんを見かけたことがありますが、妻と子供で仲良く食事していましたので、今も幸せに暮らしているのかなと思うと嬉しくなります。これからも田中圭さんの活躍が楽しみですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
