道枝駿佑の演技が棒読みで下手と言われていたのは役柄のせいだった?実は演技が上手かった?

こんにちは。SUNNYです。

2022年4月スタートのドラマ【金田一少年の事件簿】で金田一役に抜擢された、なにわ男子のエース、道枝駿佑さん。

そんな道枝さんの演技が棒読みで下手ということが話題となっていました。

しかしその後の出演ドラマでは上手いという声もありましたので本当は上手いのか下手なのか?を調査してきました

道枝駿佑の演技は棒読みで下手な説

道枝さんの演技が下手と言われてしまう理由として、道枝さんのデビュー作での演技でした。

14歳でドラマ初出演した「母になる」での演技です。

多くの人がドラマ前半で道枝さんの棒読み感が気になっていたようです。

だた、中盤から棒読み感が減って自然な演技に変わっていきました。

中盤になれば演技も少しは慣れてきたのかな?と思うところですが、実はその棒読み感を演じていたんです。

幼少期に誘拐され誘拐犯に育てられて、実の母親と出会い、実の母親と生きるのか、育ての親の誘拐犯と生きるのかの葛藤を演じる。

というなかなか難しい役だったんです。

ドラマの前半は

  • 誘拐された
  • 誘拐犯に育てられた
  • 実の母親の存在を知る

こうした葛藤のなかで、たどたどしさと演じていたそうです。

だから視聴者から見たら、棒読み感すごいなという感想をもたれたのかもしれませんね。

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道枝駿佑の演技は年相応の繊細な心をきちんと演じていて上手い説

道枝さんが演じているので圧倒的に多いのは10代の高校生や、大学生の役でした。

2020年から演技のお仕事が増えている道枝さん。

強いて言うなら、10代なら10代にしかできない、年相応な役ができたらなと思っています。

(引用:ViVi

道枝さん自身も10代の役に力を入れていることがわかりますね。

道枝さんの2020年から演じていた役がこちら。

高校生から大学生役が多いです。

道枝さん本人と年齢がさほど変わらないですが、役によってきちんと表情から話し方、その役がどう思っているのかまで細かく演技しているように思えます。

のでやはり、道枝さんの演技は上手い!というTwitterもでもたくさん声が上がるのは実力があるということではないでしょうか。

実際に演技が上手だと好評だった役は?

道枝さんがTwitterなどで演技が上手いと言われていた作品はこちら。

絶対零度『第5話』


エリート高校生のサイコパスな役を演じた作品。

作中で、垣間見えるサイコパス感がゾクッとするほど、上手かったです。

https://twitter.com/yuma_unnn/status/1513435753581539329?s=20&t=FI9c6KWHAIbYkap9Q_lnMA

消えた初恋

マーガレットコミックスで連載中の漫画が実写ドラマ化した作品。

少女漫画なのに男性カップルの青春ラブストーリーなんです。

それでいて、とってもュンキュンするお話です。実際に道枝さんの演技が上手いとたくさんの声がありました。

https://twitter.com/Rairi0505/status/1446873865850814464?s=20&t=FI9c6KWHAIbYkap9Q_lnMA

https://twitter.com/4IZbnWDbF9YOOPN/status/1459882617961017351?s=20&t=FI9c6KWHAIbYkap9Q_lnMA

まとめ

ジャニーズの中でも道枝さんは演技派ですね。

なにわ男子としても人気上昇中で、これからどんどん俳優としてもたくさんTVで見ることが増えそうですね。

今後の活躍も楽しみですね!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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